園の生活

Flow

はな(0歳児)3号認定 ゆき・にじ(1・2歳児)3号認定
7:00
順次登園する
  • ・あいさつをする(視診を受ける)
  • ・持ち物の始末をする

自ら選んだ遊びをする

室内で遊んだり、天気のいい日は外で遊んだりします

9:00
ティータイム
お茶、果物など軽いものをとります
10:00

午前睡眠をする(1歳未満)
日光浴、外気浴、
マッサージ等
あそび

クラスでの遊びや自ら選んだ遊びをする

11:00

13:00

昼食を食べる
午睡

基本的にはひとりひとりのリズムで生活します

昼食を食べる
午睡準備
(静かな遊び)
午睡

15:00

目覚め、着替え
おやつを食べる

16:00

自ら選んだ遊びをする

16:30

順次降園する

18:00

19:00

延長保育(標準認定)

つき・ほし・そら(3・4・5歳児)2号認定 つき・ほし・そら(3・4・5歳児)1号認定
7:00
順次登園する
  • ・あいさつをする(視診を受ける)
  • ・持ち物の始末をする

自ら選んだ遊びをする

室内で遊んだり、天気のいい日は外で遊んだりします

9:00

共通時間(4時間)
朝のあつまりをする
クラスでの遊びや自ら選んだあそびをする
※幼稚園、保育所を通じて学習による教育活動を行います。

順次登園する
  • ・あいさつをする(視診を受ける)
  • ・持ち物の始末をする

11:00

13:00

昼食を食べる
午睡準備
(静かな遊び)
午睡

昼食を食べる
室内遊び

降園する

15:00

目覚め、着替え
おやつを食べる

16:00

自ら選んだ遊びをする

16:30

順次降園する

18:00

19:00

延長保育(標準認定)

Food education

保育園では、一人ひとりのリズムを大切に家庭的な雰囲気で楽しく食事ができる様に、盛りつけや小さなグループで食べる等の工夫をしています。乳児の離乳食は育ちに見合った形態にしています。また、下痢をした時、口内炎ができた時など、できるだけこどもの体調に合わせて食事の配慮をしています。
食物アレルギーのこどもは、医師の診断書に基づき除去要望に対応いたします。

1.保育園での取り組み

年間を通して計画的に健康・食事指導をしています。

ねらい
  • ①箸やスプーン、食器の扱い方を身につける。
  • ②食物には発育成長や健康に役立つ栄養があることを知る。
  • ③食事のマナーを知る。
  • ④手洗いの大切さを知る。

2.保護者の方へ

年間を通して計画的に健康・食事指導をしています。

  • ①楽しい食事を心がけましょう。
    みんなでそろって一緒に食べられることが、何よりの栄養になります。大人はこどもの良いお手本となり、スプーンや箸のもち方等、 食事のマナーや好き嫌いなく食べることをこどもに伝えてください。
  • ②朝食を食べて登園しましょう。
  • ③おやつは軽食と考え、質・量・時間を考えましょう。
  • ④夕食前の間食は我慢させ、こども一人での食事や、テレビを見ながらの食事はさけましょう。
  • ⑤栄養のバランスを良くするために、いろいろな食品を組み合わせて食事を作りましょう。1日30食品が目標と言われています。
  • ⑥食事の味付けは、薄味で習慣づけましょう。
  • ⑦食事のマナーのしつけは大人が見本となります。離乳食の時期から始めましょう。
  • ⑧予定献立を配布しますので、朝夕の食事に重ならないようにしましょう。
  • ⑨毎日、通用門の掲示板に「食事見本」を展示いたします。こどもとの話題や家庭での参考にしてください。

Various childcare

延長保育
以下の時間帯は延長保育となります。
ご希望の方は申し出てください。

保育標準時間の場合

※午後6時以降の経費は保護者負担になります。

保育短時間の場合

※午前8時30分以前、午後4時30分以降の経費は保護者負担になります。

休日保育
日曜、祝日の保育も可能です。お問い合わせください。
乳児保育
生後1.5ヵ月からの保育を行っています。
障がい児保育
申し込時、面接をおこない、お子さんの状況を具体的にお聞きしております。お問い合せください。
一時預かり事業
一時預かりのページをご覧下さい
病児保育事業(体調不良児対応型)
保育中に体調が悪くなった児童を、保護者のお迎えまでの時間、病児保育室にて緊急的に対応し、保育します。
病児保育事業(病後児対応型)
朝から体調の悪い児童、病気の回復期にある児童を保育します。
さくらんぼ保育園(桜が丘東2-2-809)で実施しています。

What we value

私たちの願い

それは障がいをもったこどもたちとの出会いから始まりました。
どの子も輝いていました。
生きる力、生きようとする力のすばらしさとの出会いが、
保育園を設立しようという思いにつながっていきました。
私たちは「一人ひとり」にこだわります。
どの子もかけがえのない生命をもっています。
その生命を自分自身でいとおしく感じ、
大切にしようとする心を身に付けてほしいと願います。
そして自分の力で将来にわたって育ち続け、
家族や友だちを愛するこどもになってほしいと期待をかけます。
私たちはそのために、
こどもたちの最善の利益を求め続ける
児童福祉施設であり続けたいと思います。

理念

わたしたち岡山こども協会は、

いつでもだれでも

私たち法人を必要とする

すべての方に門を開いています。

一人ひとりを大切に

こどもたち一人ひとりが、友だちとともに

豊かな経験ができるようにします。

おとなも育つ

親・保育者・地域のこどもをとりまくおとなが、

こどもとともに育つ場所にします。

新たな一歩

社会や地域のニーズに目を向け、

社会福祉施設として、

幅広い世代を支える事業を進めます。

を目指します

園運営目標

「協同と共感の保育・教育をすすめます」
こどもたちの1日の生活は24時間。そのこどもたちにかかわる保護者と園の職員が、こどもを真ん中において手をつなぎ、一体となって協力し合うことで、こどもたちの心身ともに健やかな成長が実現するのだと考えています。そのため、お互いの立場の理解と認識を深め、より一層強い絆を築くように努力を続けていきたいと願っています。

  • ①安心して過ごせる場、自分を発揮できる場の提供
  • ②こどもの自ら育つ力を確かなものにする保育・教育の構築
  • ③保護者と「協同と共感」を大切に、親の育児サポート
  • ④職員の分野別専門性を高め、チームとしての力を醸成できる職場づくり
  • ⑤地域や各機関と協働し、ともに育ちあう地域づくりを推進
教育・保育目標
一人ひとりのこどもを見つめ、集団生活を通して
  • ○友だちを大切にし、共に育ち合う子
  • ○生き生きとした元気な子
  • ○自分で考え行動する子を育てる
教育・保育内容
  • ①教育・保育課程に基づき、月・週指導計画により年齢別クラス配置により教育・保育を行います。
  • ②定期的に職員会議、各委員会、研究保育等を実施し、職員間の意志疎通と保育内容の充実に努めます。
  • ③一年のあゆみを発行するとともに、研究会、学習会、各種研修会等への参加を行い、職員の資質向上に努めます。

Questions

保育園で大切にしていることがありますか。
「共同と共感の保育」ということを大切にしています。こどもたちの一日の生活は24時間。そのこどもたちに関わる保護者と保育園の職員が、こどもを真ん中において手をつなぎ、一体となって協力し合うことで、こどもたちの心身ともに健やかな成長が実現するのだと考えています。そのために、お互いの立場の理解と認識を深めるため努力を続けています。
入園はいつでもできるのですか?
申し込みはいつでも受付けていますが、例年、4月からの入園申し込みは1月31日まで、5月以降は希望月の前月の20日頃までに手続きをお願いし、まとめて入園決定を行なっています。しかし、受け入れ可能園児数が決まっているので、手続きをしても、すぐに入園できないことがあります。
見学をしたいのですが。
入園前に保育園を見学していただくことを歓迎しています。都合のいい日時を調整いたしますので連絡をください。
0歳児は何ヵ月目から入園できるのですか。
生後1.5ヵ月から受け入れ可能です。
保育料はどう決定されるのですか。
保育料は、児童の年齢と保護者等の市民税額によって、 赤磐市が決定いたします。保育料以外では、3歳以上児の主食費、延長保育を利用された費用や、バス遠足の時のバス代、4歳児、5歳児の宿泊活動など行事参加費が必要です。
入園するに当たって準備するもの、購入するものはありますか。
基本的にご家庭の負担を少なくする方向で考えています。制服・体操服等はありません。園で購入できるものもありますが、家庭にあるものを持参いただいてもかまいません。連絡帳だけ指定しています。詳しくは入園説明会でお話いたしますが、それからで十分間に合います。
家庭との連絡はどのようにしていますか。
0 , 1 , 2歳児クラスのこどもたちは、毎日の様子を園と家庭が、お互い連絡し合うようにしています。そのために、専用の連絡帳を作っています。また、3歳以上児クラスのこどもたちは市販の連絡ノートを使い、必要に応じて連絡を取り合っています。その他に、ホワイトボード、園だより、クラスだより等で保育園での出来事をお伝えしています。
保育園で、発熱など健康状態が悪くなったときは、どうなりますか。
保護者の方の緊急連絡先に連絡をさせていただく目安を、発熱(38℃以上)、ひどい下痢、嘔吐、頭痛、腹痛などの訴え、怪我の時としています。もちろん、その時のこどもの様子や状態を見ながらの対応になります。保護者の方と相談のうえ、症状によって帰宅、病児・病後児保育での対応、通院など具体的な方法を決めます。
その他、ご不明な点があればお問い合わせください。